• 日本では区別のつきにくい
    アイスクリームとジェラート

    本来、乳脂肪分が高くねっとりとした味わいがアイスクリームの特徴で、ジェラートの乳脂肪分はアイスクリームの半分以下というのが海外での常識です。ミルクの味わいを楽しむのがアイスクリームなのに対して、ジャラートはフルーツの旨みを求めます。日本ではその区分が曖昧で、果実の味覚にこだわるジャラートが少ない、というのも事実でした。

  • 美味しいメロンジェラートを
    実現するメロンの誕生。

    たとえばイチゴのように乳脂肪分との旨みがぴったりと合う果実も沢山あります。でもメロンに乳成分を多く含ませると、甘みは増す反面、メロンの爽やかさな旨みを十分に楽しむことができません。それゆえメロンジャラートを本当に美味しく仕上げることは至難の技と言われてきました。そんな常識を覆したのがバンビーナの糖度と旨みのバランスの良さ。

  • 糖度16度以上の甘味と旨み
    作り方にもこだわりました。

    通常のメロンの糖度は、12~13度。これに比べてバンビーナは16度以上。数万円もする高級メロンにも負けない甘さです。しかもこれに深い旨みが加わります。ジェラート製法についても乳脂肪分を一切加えず、人口の甘味料も極力使わない。自然の美味しさを際立たせることがコンセプトです。

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